代表取締役社長 T.Iwatsuki

創業わずか十数年で、
日本を代表する
トップベンチャーに
成長させた
社長に聞く

代表取締役社長 T.Iwatsuki

代表取締役社長

T.Iwatsuki

レバレジーズはこれまで40以上もの事業を展開しています。 レバレジーズはこれまで 40以上もの事業を展開しています。 事業参入の軸はなんでしょうか?

一番大きな軸は感情への貢献です。 平易な言葉で言い換えれば「お客様が喜んでくれること」という至ってシンプルなことが軸になっています。 その中でレバレジーズができる貢献の大きさを3C分析した上で、実際に参入する事業を決めています。 例えば当たり前ですが、すでに競合企業が完璧なサービスを世の中に提供している場合は弊社が入る余地はありませんし、
そうではなくまだ改善の余地があれば参入する判断をします。
人の人生の質は感情に大きく左右されます。 だからこそ、レバレジーズは人の感情へ貢献することで少しでも多くの人が今よりも良い感情で生活していける、そんな状態を目指しています。

今、検討している新規事業について教えてください。 今、検討している新規事業について 教えてください。

先ほど話した「感情への貢献」を軸に、様々な事業展開を考えています。 国内であれば生産年齢人口の減少による国力の低下を防ぐため、より生産性をあげるようなビジネスを展開してきました。これからはさらに外貨を稼ぐような「新しいMade in Japanの事業」を展開していければと思っています。 たとえばHRtech。御存知の通り日本は労働力不足が非常に顕著な国の1つです。
だからこそ人が楽しく、生産性高く働けるようなテクノロジーや仕組みが海外よりも発展する余地があります。
そのような技術や仕組みを海外にも展開できれば、海外で働く人はより満足感をもって働け、我々は外貨を稼ぐことができ、海外の企業も社員の定着率や効率性が上がったりとwin-winの関係を築くことができます。 また、より収益性が安定し、大規模な投資が可能になれば、エネルギーや食糧・宇宙産業など、世界の課題を解決するための事業を展開していきたいと考えています。

就活生に向けて
メッセージをお願いします。
就活生に向けて メッセージをお願いします。

自分が成長するためだけに仕事があるのではなく、成果を出し、社会に価値を還元していくために自己成長する必要があります。 その結果が自分の報酬に繋がっていきます。 この視点を持って行動しなければビジネスパーソンとして大きな成長は望めないと思っています。 貪欲な人ほど「自分のためだけの成長」に目が向くのはある程度は仕方ありませんが、常々「成果のための成長」を社員に促しています。 レバレジーズが手がける事業の共通点は、世の中で必要とされ、日本の課題解決にダイレクトに繋がるということ。 社会的インパクトの大きい事業の責任者を20代30代で経験することでこそ、その後も含めた高い自己成長が成されると考えます。 結局、働く人全員が「仕事が楽しい」と思えたら勝ちだと思うんです。 今後の人生の大部分を仕事に費やすことになるのに、新卒で入った1社目の会社で「仕事は楽しくないものだ」というバイアスがかかってしまえば、そこから抜け出すのは容易ではありません。 一方で社会人のはじめに「仕事は楽しいものだ」という認識を持てていれば、たとえ将来転職に失敗しても「世の中には楽しい仕事があるのを知っている」と、早々に次の挑戦の場を探すことができます。 だからこそ、新卒を多く採用する会社の経営者として、新卒に仕事を楽しいものだと感じてもらう責任があると強く思っています。 その為に今後も面白い仲間を増やしながら、若手がいきいきと仕事を楽しめる会社を創って行くことが我々の使命だと信じています。

さあ、可能性を拡げよう。

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